2020年04月06日

第８０回桜花賞（Ｇ１）２０２０検討

おそまつです。

新しい１週間が始まりました。武漢ウイルスで気持ちが落ち着きませんが、マスコミの報道に惑わされないようにしましょう。感染者数の報道は増えていますが患者数の発表は一切ありません。重要なのは人口１０万人あたりのは死者数ですので、日本は心配ありません。今まで通り手洗い・うがいをしっかりして自分の身を守ってください。では、クラシック第一弾日曜日阪神１１Ｒ桜花賞（ＧⅠ）の検討です。

過去５年間の人気による傾向は、馬連平均　６，１４０円

’１９年　２番人気－７番人気－３番人気・・４，４１０円
’１８年　２番人気－１番人気－３番人気・・・・４８０円
’１７年　８番人気－３番人気－１番人気・１７，０００円
’１６年　３番人気－２番人気－６番人気・・・・９６０円
’１５年　５番人気－７番人気－８番人気・・７，８６０円

昨年は、１番人気が飛んでいい配当でした。隔年で高配当ですから今年は堅いかもですね。１～３着馬の前走は、

’１９年　朝日杯ＦＳ３着－チューリップ賞２着－クイーンＣ１着
’１８年　シンザン記念１着－チューリップ賞１着－チューリップ賞３着
’１７年　Ｆレビュー２着－チューリップ賞３着－チューリップ賞１着
’１６年　チューリップ賞２着－チューリップ賞１着－Ｆレビュー２着
’１５年　チューリップ賞３着－チューリップ賞１１着－チューリップ賞６着

前走ではチューリップ賞組が１０頭とトップ、次いでFレビュー組が２頭となっています。また例外はありますが３着以内の馬ですね。最後に枠番です。

’１９年　４枠－８枠－２枠
’１８年　７枠－１枠－５枠
’１７年　５枠－３枠－７枠
’１６年　７枠－６枠－５枠
’１５年　３枠－４枠－１枠

外枠の成績がいいですね。おまけに騎手成績です。

登録時点の有力馬は、

イズジョーノキセキ・・チューリップ賞４着。
インターミッション・・アネモネＳ（Ｌ）１着。
ウインマイティー・・牝１勝Ｃ１着。
ウーマンズハート・・チューリップ賞６着。
エーポス・・Ｆレビュー１着。
クラヴァシュドール・・チューリップ賞２着。
サンクテュエール・・シンザン記念１着。
デアリングタクト・・エルフィンＳ（Ｌ）１着。
ナイントゥファイブ・・Ｆレビュー３着。
フィオリキアリ・・アネモネＳ（Ｌ）２着。
マジックキャッスル・・クイーンＣ２着。
マルターズディサオ・・チューリップ賞１着。
ミヤマザクラ・・クイーンＣ２着。
ヤマカツマーメイド・・Ｆレビュー２着。
レシステンシア・・チューリップ賞３着。

明日はサンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス（ＧⅡ）の検討です。

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