2018年04月
2018年04月30日
第23回NHKマイルカップ(G1) 2018 検討
GW前半戦の最終日です。今日は足寄町へ20年ぶりに行ってきました、街並みは昔の面影が残っているところとすっかり変わってしまったところ半々でしたね。では、5週連続の東京開催G1の一発目、日曜日東京11RNHKマイルカップ(GⅠ)の検討です。この3歳GⅠをきっちり当てておくと5月の収支が楽になります。
過去5年間の人気による傾向は、馬連平均 11,530円
’17年 2番人気-13番人気-6番人気・・17,290円
’16年 1番人気-2番人気-12番人気・・・・・940円
’15年 3番人気-4番人気-2番人気・・・・2,800円
’14年 1番人気-17番人気-12番人気・14,760円
’13年 10番人気-6番人気-8番人気・・21,890円
昨年は1番人気のカラクレナイが17着に敗れ、二桁人気のヒモ荒れでまたしても万馬券の決着でした。5年間で3回なので、大変に難しいレースですが、妙味も沢山ありますね。万馬券の傾向は’14年’17年はヒモあれ、’13年は上位陣総崩れです。いずれにしても私が購入する3連馬券に絡む3頭の1から2頭は人気薄ということです。
過去5年間の1着〜3着馬の前走は
’17年 桜花賞5着-OP4着-NZT3着
’16年 桜花賞4着-皐月賞8着-NZT5着
’15年 皐月賞5着-フラワーC1着-スプリングS7着
’14年 アーリントンC1着-OP1着-皐月賞15着
’13年 NZT7着-スプリングS1着-京成杯10着
13年で潮目が変わっているような?前走は惨敗してこのレースで好走のパターンが多いです。そのため紛れやすい。
1~3着馬の枠番です。
’17年 8枠-7枠-3枠
’16年 2枠-3枠-8枠
’15年 4枠-5枠-6枠
’14年 5枠-1枠-1枠
’13年 4枠-8枠-6枠
7枠は昨年2着馬が出ました。おまけに騎手成績です。
登録時点の有力馬は、
アイスフィヨルド・・NZT5着。
アルジャーノン・・500万下1着。
カシアス・・NZT7着。
カツジ・・NZT1着。
ギベオン・・毎日杯2着。
ケイアイノ-テック・・NZT2着。
ダノンスマッシュ・・アーリントンC5着。
タワーオブロンドン・・アーリントンC1着。
テトラドラクマ・・クイーンC1着。
デルタバローズ・・NZT3着。
トーセンブレス・・桜花賞4着。
パクスアメリカーナ・・アーリントンC2着。
フロンティア・・ファルコンS3着。
ミスターメロディ・・ファルコンS1着。
リョーノテソーロ・・NZT8着。
ルーカス・・スプリングS9着。
レッドヴェイロン・・アーリントンC3着。
ロックディスタウン・・フラワーC13着。
明日は京都新聞杯(GⅡ)の検討です。
競馬予想 |
NHKマイルカップ (GI)
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2018年04月29日
第157回天皇賞(春)(G1) 2018 結果
最後に、日曜日京都11R天皇賞(春)(GⅠ)の結果です。レースは宣言通りヤマカツライデンがハナを奪って平均ペースでしたが、前は出入りの激しい展開で3番人気◎のガンコが3番手、1番人気〇のシュヴァルグランも果敢に4番手を追走して縦長の展開でした。迎えた直線でガンコとシュヴァルグランの叩き合いから、シュヴァルグランが抜け出したところを中団から内に切れ込んで伸びた岩田騎手の2番人気レインボーラインが差し切って優勝。3着が今回もテン乗りの三浦皇成騎手の4番人気クリンチャーでした。岩田騎手は3年ぶりのG1制覇でした。ただゴール後故障発生のレインボーラインの経過が心配です。前で競馬をした馬はことごとくつぶれた中最後まで競り合ったシュヴァルグランの強さが際立ちましたが今回も勝てませんでしたね。馬券はアルバートからの馬連・ワイドとガンコからのワイドでしたが、荒れると読んだ予想が激堅で外れで4月最後は飾れませんでした。検討はこちらから、予想はこちらからです。
買い目は馬連・ワイドです。
馬連・ワイド 6、11、14、15 BOX 6点 ハズレ
投資 | 払戻 | 収支 | |
Today | 2,400円 | 0円 | -2,400円 |
Total | 27,600円 | 8,200円 | -19,400円 |
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2018年04月28日
第157回天皇賞(春)(G1) 2018 予想
最後に、日曜日京都11R天皇賞(春)(GⅠ)の予想です。2連覇したキタサンブラックが引退して今年は混戦といわれています。それも現在1番人気のシュヴァルグランが前走大阪杯で13着と大敗したことに端を発しています。逆に混戦なことで配当も美味しさを増すことになりますね。◎はガンコです。日経賞は前半スローぺースを逃げて、そのあと控えて2番手から直線早め先頭で重賞初制覇を飾りました。内枠で好位からの競馬ができればG1制覇もあります。〇はシュヴァルグランです。距離が足りないといわれていた大阪杯でスローペースの中団で待機も向う正面から有力馬が次々捲る展開で、テン乗りの三浦皇成騎手にとっても厳しいかったですが、今回は距離も延長とボウマン騎手とのコンビ復活であっさりもあると思います。▲にトーセンバジルです。日経賞は後方から追い込んで0.4秒差の5着でした。再びデムーロとのコンビで一発あります。後は大崩れのないアルバートまでです。検討はこちらからです。
買い目は馬連・ワイドです。
馬連・ワイド 6、11、14、15 BOX 6点
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第25回テレビ東京杯青葉賞(G2) 2018 結果
最後に、土曜日東京11Rテレビ東京杯青葉賞(GⅡ)の結果です。勝ったのは直線で外から豪快に伸びた6番人気◎のゴーフォザサミットでした。2着が7番人気のエタリオウ、3着に1番人気のスーパーフェザーでした。こちらはヒモがすっかり抜けて外れました。検討はこちらから、予想はこちらからです。
買い目は馬連・ワイドです。
馬連・ワイド 4、9、11、18 BOX 6点
投資 | 払戻 | 収支 | |
Today | 3,100円 | 0円 | -3,100円 |
Total | 25,200円 | 8,200円 | -17,000円 |
青葉賞(GII)
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