2018年07月17日
第５０回函館２歳ステークス（Ｇ３） ２０１８ 検討
３連休明けの火曜日です。３連休が開けたとたんに快晴でした。では、日曜日函館１１Ｒ函館２歳ステークス（ＧⅢ）の検討です。
過去５年間の人気による傾向は、馬連平均 ７，６９０円
’１７年 １番人気−１２番人気−４番人気・１５，６２０円
’１６年 ２番人気−１番人気−１３番人気・・・・６６０円
’１５年 １番人気−３番人気−１０番人気・・１，３９０円
’１４年 ４番人気−１１番人気−２番人気・１６，８１０円
’１３年 １番人気−９番人気−８番人気・・・３，９８０円
昨年は上位人気で決着しましたが、’１４年は人気馬が飛んで万馬券決着となりました。伏兵馬が活躍のレースです。２歳戦でキャリアが少ないのでいつもとは、違う切り口で見てみましょう１着～３着馬のレース時点でのキャリアです。
’１７年 １着馬２戦目 ２着馬３戦目 ３着馬２戦目
’１６年 １着馬２戦目 ２着馬２戦目 ３着馬２戦目
’１５年 １着馬２戦目 ２着馬２戦目 ３着馬２戦目
’１４年 １着馬２戦目 ２着馬３戦目 ３着馬２戦目
’１３年 １着馬２戦目 ２着馬３戦目 ３着馬２戦目
これははっきりしたデータです（嬉）キャリア２戦目が圧倒的に優位となってます。複勝圏に入る馬ははやり早い時期から力を発揮しているということでしょうか
さらに少ないキャリアの中から前走を見てみますと、１着～３着馬前走は
’１７年 未勝利戦１着－新馬戦１着－新馬戦１着
’１６年 新馬戦１着－新馬戦１着－新馬戦１着
’１５年 新馬戦１着－新馬戦１着－新馬戦１着
’１４年 新馬戦１着－未勝利戦１着－新馬戦１着
’１３年 新馬戦１着－未勝利戦１着－新馬戦１着
続いて枠番から見てみましょう。
’１７年 ６枠－４枠－４枠
’１６年 ６枠－３枠－３枠
’１５年 ５枠－６枠－３枠
’１４年 ６枠－３枠－８枠
’１３年 ８枠－１枠－２枠
７枠は消しで、３・６枠が狙い目ですね。続いて、脚質でのデータです。
アスターペガサス・・新馬戦１着、次走２戦目。
ガイセン・・新馬戦１着、次走２戦目。
スズカカナロア・・新馬戦１着、次走２戦目。
ナンヨーイザヨイ・・新馬戦１着、次走２戦目。
ラブミーファイン・・新馬戦１着、次走２戦目。
 競馬予想 |
函館２歳ステークス（GIII）
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この記事へのコメント
おはようございます。日本サッカー監督に森保氏が内定、コミュニケーション不足で監督を首にした経緯がありますから、日本人監督は当然ですかね。二歳馬のレース、実績が薄いでしょうから、難しいでしょうね。
今日も良い一日をお過ごしください。ランキング 応援！！
