５年間で２回が万馬券決着で、１番人気は過去５年間で’２回のみで後は馬券圏内に入っていません。が３・５番人気が少しだけ頑張っていますｗ１０番人気まで押さえなければなりませんねー。次にハンデから１～３着馬までの成績は

’１６年　５５ｋｇ－５８ｋｇ－５３ｋｇ　トップハンデ５８ｋｇ
’１５年　５６ｋｇ－５６ｋｇ－５４ｋｇ　トップハンデ５８ｋｇ
’１４年　５６ｋｇ－５４ｋｇ－５７ｋｇ　トップハンデ５７．５ｋｇ
’１３年　５２ｋｇ－５７ｋｇ－５５ｋｇ　トップハンデ５８ｋｇ
’１２年　５６ｋｇ－５６ｋｇ－５７ｋｇ　トップハンデ５８ｋｇ



’１１年はトップハンデのナリタクリスタルが勝ちましたが、昨年久しぶりに５８ｋｇのアルバートドックが２着に入っています。が、傾向ははっきりしています。さらに性齢別の１～３着馬は

’１６年　牡５－牡４－牡７
’１５年　牡７－牡５－牡６
’１４年　牡５－牡５－牡４
’１３年　牝６－牡６－せ５
’１２年　せ７－牡６－牡５



５歳馬が優勢、次いで７歳馬と続いています。続いて１～３着馬の前走をみてみると

’１１年　１６００万下１着－七夕賞１着－新潟大賞典６着
’１５年　小倉記念６着－函館記念８着－OP１６着
’１４年　小倉記念２着－１６００万下１着－小倉記念６着
’１３年　クイーンS７着－小倉記念６着－七夕賞６着
’１２年　函館記念１着－七夕賞１２着－小倉記念６着





小倉記念組が５頭、ついで七夕賞組が３頭、函館記念組が２頭です。
最後に枠番で見てみましょう。

’１６年　５枠－４枠－７枠
’１５年　２枠－３枠－２枠
’１４年　７枠－８枠－７枠
’１３年　３枠－６枠－５枠
’１２年　１枠－４枠－５枠



内枠がやや有利かな。おまけに騎手成績です



登録時点での有力馬は、

アストラエンブレム　５６．５ｋｇ牡４・・エプソムＣ４着。
ウインガナドル　５２ｋｇ牡３・・ラジオＮＩ賞２着
カフジプリンス　５５ｋｇ牡４・・小倉記念５着。
スピリッツミノル　５５ｋｇ牡５・・小倉記念９着。
ソールインパクト　５３ｋｇ牡５・・七夕賞３着。
タツゴウゲキ　５５ｋｇ牡５・・小倉記念１着。
トーセンバジル　５６ｋｇ牡５・・天皇賞（春）８着。
ハッピーモーメント　５４ｋｇ牡７・・目黒記念３着。
フルーキー　５７ｋｇ牡７・・エプソムＣ９着。
マイネルスフェーン　５２ｋｇ牡３・・ラジオＮＩ賞５着。
マイネルフロスト　５７ｋｇ牡６・・七夕賞２着。
ラストインパクト　５７．５ｋｇ牡７・・鳴尾記念８着。
ルミナスウォリアー　５７ｋｇ牡６・・函館記念１着。

明日は札幌２歳ステークス（G３）の検討です。


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